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スーパーアース-2009年これまでで最も地球に似たGJ 1214bが発見された

スーパーアースとは、太陽系外惑星のうち、地球の数倍程度の質量を持っており、かつ、主成分が岩石や金属などといった固体成分であると推定された惑星のことをいいます。1995年に、ペガスス座51番星で系外惑星が発見されて以来、観測されてきた系外惑星の多くは木星質量前後の巨大ガス惑星でしたが、その後、技術・制度の向上によって土星、さらには海王星クラスの低質量惑星が次々を発見されるようになり、2005年以降には地球の数倍程度と考えられる惑星も報告されるようになりました。

このような低質量惑星は、低質量、低温でも気体の水素やヘリウムのようなガス惑星特有の大気を長期間引きとめるだけの重力に乏しく、表面は岩石や氷で恒星されていると考えられます。2009年12月16日、英科学誌ネイチャーにて、地球よりも大きく地表の半分以上が水に覆われているとみられるスーパーアースの発見が米ハーバート・スミソニアン天体物理学センターより発表されました。GJ 1214bと名付けられ、表面温度は推定120~280℃と高温で、生命体を維持するには高すぎますが、惑星の4分の3が氷と水、残りが岩で恒星されており、ガスを含む大気に覆われ、太陽の5分の1ほどの大きさの恒星の周りを公転しており、これまでに発見されたものの中で、この時点で最も地球に似たスーパーアースであると言われています。

 

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